映画少年たちの感想を羅列してみた

映画少年たち見てきました〜!

 

私が最後に少年たちを観劇したのは2012年。

A.B.C-Zと現在のジャニーズWESTのメンバーをはじめとする関西ジャニーズJr.が主演の年。

スノストがやるようになってからは観てないのでドキドキ。

えびが出なくなってからは脱獄しない年があったり?以前と内容が変わってるよ〜と聞いていたのでどんなもんかと思ってました。

 

 

 

てなわけで7年ぶりの少年たちの感想を羅列したいと思います。

ネタバレMAXかつ1回のみの鑑賞ので何回も見てる人からするとそんなんわかるやろ的なこともあるかと思いますがご了承くださいませ…

 

 

 

冒頭。飛行機の機内で薬の袋が映る。川崎皇輝くんが「お父さん、薬は?」的なことを発言するので、お父さんが病を患っていることを示唆。

川崎皇輝くんが飛行機の窓から景色を眺め、少年刑務所を見つけて「ここだね〜」と言うんだけども。

少年刑務所って奈良じゃん。奈良って空港無いみたいじゃん???

外観があんなにはっきり見えるくらい低空飛行する???

奈良へ行くのに飛行機に乗るって彼らはどこ在住なんだろうか?東京からだったら新幹線でも良くない?と疑問に思った。だがこれはだいぶどうでもいいww

 

 

 

ワンカメショー。えびを思い出す。

 

 

丸の内ピカデリーの大画面で見るワンカメは迫力があり過ぎてちょっと酔うw

出演者一人一人の名前のテロップが出る。この時点では役名は本名なのか!と思う。

少年刑務所廊下で踊り始めるのは分かる。いきなりJaponicastyleを唄い出すのもまあ分かる(?)でもさぁ歌詞に合わせて「愛」「夢」とかテロップが出てくるのはずるい。笑ってはいけない状況になる。

ガイズ始まった。これももしやテロップが…という予想は的中。テロップは英単語だからまたこれも笑ってはいけない状況になる。

開始してすぐ、この映画はオタク以外付いてこれない作品だという事が分かる。

 

 

役名が本名なのかと思いきや違った。ちゃんと役名あった。

1人ずつ罪の記述があったけど覚えきれてない…。

舞台のときはつなぎにでっかく番号書いてあったけど今回は胸元に小さなバッチがあるだけだった。

 

 

京本さんがとっつーのような役。僕に聞くのかい?歌わって登場。

ブランコ乗ってるし。

保護司?のとっつーから日記帳貰うし。

色白のイケメンが影がある役っていいよね。

 

 

 

ジョー母役は森口瑤子さん。ジョー幼少期役はブランデン。かわいい。

岩本がれあたんのことを中学で唯一仲良くしてくれたやつと発言。

え?タメ設定?(実際4歳差)。

この2人が仲良くなる世界があるならみてみたい。

れあたんソロカットでカメラ目線。長い。謎のヨーヨー。

土手で花火してる岩本、ほんと怖い。私の地元のヤ○キーに紛れられる。

 

 

 

ジュンの過去。

え?ちゃかさん普通に悪徳詐欺に引っかかっちゃってるよね?

詐欺師捕まってくれよな?

北斗の過去はなんかリアルだった。
たまに出てくるシュンソクがいちいち面白い。
高地くんまじでサイコパス。1番やばいのは高地くんなんじゃないかと思う。
しんちゃんと樹の過去知りたかった…。
むろりゅーた体弱過ぎ大丈夫?え?死んじゃったの?なのにHAPPYって不謹慎過ぎない?
(と思いきや再度物語に登場するからどうやら生きてるらしい)

HAPPYのPV?のクオリティーが90年台前半。

西畑くん、暗いけどどんな過去あったのかは分からず。
茶店定員ちびりゅ、ずけずけ聞いてくる。
岩本の怨念は根深いものがある。

Rival、急に英語になる。

俺たちは上等、謎のマネキン登場。雑巾掛けスタート。抱腹絶倒。

 

 

 

 

赤房は癌を患っているジョー母に会いたいから

青房はタスクが産まれてくる子供に会いたいから

って理由で脱獄を決意。共謀する。

だがしかし。

発起人のジェシー、そこそこ早い段階で横に捕まる。

他の人を優先しないで早く逃げてくれよ…。

 

 

ジュンがおとりになるため高所へ登るも、落下。命を落とす。

ドアップかつスローモーションで落ちて行く様子は、舞台版のとっつーを彷彿とさせた。

 

 

一方、タスクは脱獄成功。病室で妻と生まれたばかりの赤ちゃんに会える。

しかしドアの向こうに警察が。このあと捕まるだろうと分かる。

タスクの脱獄のために1人の命が奪われてるっておかしいって…

 

 

最後のショー。SUMMARYみたいな円形ステージにて。

はいびちゃん達が過去のデビュー組の衣装を着てネバマイを踊る。

聴いたことのある歌声…キャメロンだ…。

那須くんはドリアラん時のニノの衣装。
猪狩さんのアップ多い。
客席には外国人や老若男女がいる。

記者として樹、ホテルマンとして高地くんがいる。

なべしょは鹿。

 

 

子供は大人になれるけど、大人は子供に帰れない。

だからこの想いを、時計を止めて…

byジャニーさん(自筆?)

で本編終了。

 

 

 

横、亡くなったの? 

ジョーさんはお母さんに会えたの?

 

 

とまあ謎が残るストーリーでごさいました。

 

 

オタク的にはすごく面白かった。

というか、この映画を面白いと思う自分はオタクだな…と思う。

特に担当が出てるわけじゃないけど。

でも1人で抱えきれなくなるので友達と一緒に行って鑑賞後にあーだこーだいうことをおすすめします。