検察側の罪人 完成披露試写会
検察側の罪人 完成披露試写会
2018年8月6日 18:30
東京国際フォーラムホールA
行ってまいりました。
もう1ヶ月前の出来事なのか…時が経つのは早いですな…。
これまで映画館で行われた試写会は行ったことがあったんだけれど、
こんなに大規模なものは初めてでした。
久しぶりの1人での現場だったからいつもに増してドキドキした。
今後また何かしらで行くことがあったら…(あるかは分からんが…)
参考に出来るよう、備忘録を兼ねて述べようと思います。
当日、開演2〜3時間ほど前に会場付近の某箇所にて集合。
私が到着した頃には既に東宝枠であろうお客さん達が会場付近で大行列を作っていた。
(FC枠とは別なので、この列には並ばない)。
ちなみに東宝枠は1,000組2,000名。
この夏は異常気象で連日猛暑だったにのも関わらず、
朝から並んでいる人もいたとかなんとか…。
これは東宝枠と雑誌枠のお客さん宛の張り紙
早速集合場所に行こうとしたものの
係員さんが「建物内には入れません!!!この辺りで立ち止まらないでください!!!」と大声で叫んでいた。
どういうこと?!いやいや中に入らないと受付できないじゃん…?
引き換えちゃんと出来るのか?と思い一瞬焦る。
でも同じFC枠のお客さんらしき人たちを見つけてちょっと安心。
建物内には入れますと拡声器でアナウンスされるまで近くのカフェで待機。
ドキドキ。
ようやく建物内への入場が始まり、FC枠引き換え開始。
かなりの人数でした。さすが国際フォーラムA。4,000人キャパ。
整理番号順に本人確認。
番号順に前方の席になっていないとの説明が。番協と一緒ですね。フライヤー・ハガキ(宛名面は無記名)・座席が記載されたチケットを渡された。
そして手の甲にスタンプを押される。転売対策ですね。
ブラックライトで照らさないと見えないタイプのやつ。
手を洗う時にはこすらないよう注意してくださいと言われる。
国際フォーラム内にあった看板。かっこいい。
会場の座席表と照らし合わせて、自分の席を確認してみた。前の方ではないか。
双眼鏡不要なやつだ。
開場まで再び時間があったのでカフェで待機。
そして開場時間。全部の枠のお客さんが一気に入場するので大行列。
入場口で1人1本サイリウムを渡される。
赤でーす!白でーす!と係員さんが口々に言っている。
どうやら色は2種類あることが分かった。私は赤のサイリウムを手にした。
席へ向かってみたところ、1F1〜6列目は記者さん達で埋まっていた。
観客は7列目からのスタートだった。
更に1F席の中央部分は席を潰し花道のステージが出来ていた。
席に着いてみたところスーパーとんでもない席だった。いい意味でね。
最初も言ったけど1人で来ていたのでソワソワが止まらない。
え、誰かに話したいこの興奮!隣の席の人にヤバくないですかッ???って話しかけて気持ちを共有したいと思った。
人見知り発揮して無理だったけど。
いよいよ開演。MCの女性が注意事項を説明したのち、出演者のみなさんが登場。
ヤバい
来る
木村さんは1F席中央下手扉・ニノは上手扉から登場。
客席通路から花道を歩いてメインステージに向かって行った。
黄色い歓声と興奮とでなんかもうよく覚えていないんだけどとりあえず涙が止まらなくなった…。
ニノと木村さんがこっちに向かって歩いてくる…思考停止。
出演者のみなさんがメインステージに到着し、トークスタート。
木村さんがニノの印象について
「いい後輩です」的なことを語る。
ニノはニンマリとした顔で「いい人生ですよね(ニヤ)」と言ったところ、
木村さんに肩を組まれる。ニノはピースサイン✌️会場沸く。
中でも印象に残った挨拶は八嶋智人さん。
「この映画は元気がないと耐えられない!!!」と熱く語られていた。「僕はあまり出ていない!!!」とも言っていた。
木村さんも「楽しいのはここまでです。」という発言があって、どんな内容なのかと急に不安になってきた(笑)
原作を読まずに行ったからね…。
フォトセッションの後、上映中の注意事項をMCさんが説明。
本映画上映後のスタンディングオベーション、歓迎です!!!と言われた。
やってくださいってことだな、と把握。
(ということは上映後にも登場してくれるってことだな…とこの時に期待をしていたw)。
場内暗転し、4,000人のお客さんが静まり返る。
私も姿勢を正して映画に備える。いよいよ上映。
その時。
No more映画泥棒の映像が流れた(笑)
緊張していたところにあの映像は反則ww
気が抜けたのか、会場内からクスッと笑い声が。
以前ひみつの嵐ちゃんで相葉くんが真似してたよね(確か)
てなくだりを経て、
〜〜〜〜本編上映〜〜〜〜
上映後、鳴り止まぬ拍手とスタンディングオベーションの中、
出演者のみなさんが再度登場。
花道中央でふたたびフォトセッション。
近すぎて逆によく見えないといううれしい悲鳴。
銀テープが発射されびっくりした。
コンサートだと、
「俺らの名前は何だっけ?」
\嵐ー!/
で発射されるけど、この時は不意打ちだったから本当にびっくりした。
確かに元気がないと耐えられない映画だった。
終了後、一人で抱えきれなくて、非オタの友達が飲んでいる場に合流させてもらったくらい(笑)
銀テが飛んで来るとは思っていなくて小さいカバンで行ってしまったので、わざわざコンビニで買い物してビニール袋をGETした(笑)
並べてみた
あ〜。いろんな感情が渦巻いて一言では片付けられなかったなぁ。
この日のことを思い出しては今もなおワクワクします。
またすぐにニノに会えますように。
終わり。